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メインキャスト・スタッフ紹介
JOMON
JOMONわたしのヴィーナス
鈴木美奈子
幼少よりモダンダンスを始め、中村隆彦らに師事。フリーのダンサー・振付家として舞台、映画などで活動。現代美術家・束芋演出『映像芝居「錆から出た実」』で主演、「演劇最強論・ing」最優秀ダンサー賞を受賞
華月
2012年生まれ
Artistic Magazine View専属モデルとして活動中。ヨドバシカメラCM、デザインフェスタ、CHOAファッションショー、axes femmeファッションショー、和文化ランウェイ、View PR Stage、View Stage Collection、クリスマスショー 他で活躍中。趣味は折り紙、ドラマや映画鑑賞。
ブレイク・クロフォード（ナレーション）
米国出身、京都で育つ。外国人歌舞伎グループ「ジャパネスク歌舞伎」に多数出演。俳優としてのＴＶＣＦ、映画等等出演、映画の助監督としての一面も持つ直近の出演作はNHK土曜ドラマ「空白を満たしなさい」。
一ノ瀬響（音楽）
東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。作曲を林光氏らに師事。
2002年初のソロアルバム「よろこびの機械」を皮切りに合計4枚のソロアルバムを制作、リリース。2nd Album「Lontano」はUKの音楽雑誌”WIRE”の特集にて年間ベストアルバムの1枚に選ばれる。映像音楽も多数。作曲とピアノで参加した「鯨・イマジネーション」は2002年のカンヌ国際ＣＭフェスティバルブロンズ賞受賞。
西川文恵（監督・脚本）
London college of printing卒業
脚本/撮影を務めた卒業制作作品「While you sleep」が第59回ベネチア国際映画祭で上映
2011年、監督作である長編劇場映画「あぜみちジャンピンッ！」を国内公開。シカゴ国際児童映画祭を含む海外/国内映画祭にて上映/受賞多数。
2023年、短編映画「The Left Hand Dreams」を監督。映画祭応募、公開予定。
Doll
Doll Woman
大原とき緒（おおはら ときお）
映画作家・プロデューサー・俳優。NPO法人独立映画鍋理事。
女性の社会的な物語に寄り添い、インディペンデントの映画作家として活動中。女性が行きたいところへ行って、見たいものを見て、好きなものを好きと言える世界を願って映画を創っている。2018年西日本豪雨災害支援の為の寄付シアターDonation Theater発起人のひとり。監督作品『早乙女』長編映画『ナゴシノハラエ』
廣末哲万（ひろすえ ひろまさ ）
俳優、映画監督。2001年脚本家・高橋泉と映像ユニット「群青いろ」を結成。 ぴあPFFアワード2004で主演作「ある朝スウプは」監督・主演作「さよならさよなら」がグランプリ&準グランプリを獲得。
髙間賢治（たかま けんじ）
撮影監督。日本映画撮影監督協会（JSC）会員。
1997『ラヂオの時間』で日本アカデミー賞優秀撮影賞受賞。2010『春との旅』で日本映画批評家大賞撮影監督賞受賞。
ヘルチャン・ツィホッフ
映画祭プログラマー。アーティスト。
ロッテルダム国際映画祭で25年間プログラマーを務め、コロナ禍後に脚本を書き始める。膨大な数の映画を観てきた彼が書く脚本はオリジナルでユニークな魅力にあふれている。
怒れる
怒れる人形
奥野みゆ（おくの みゆ）
2003年生まれ。幼い頃の児童劇団を皮切りに芸能活動をスタート。中・高と学業専念期間を経て2021年冬より芸能活動を本格的に再開し、以後多くの作品に出演。2023年も主演作の公開が数多く控えている。
飯田まさと（いいだ まさと）
スタントマンとして映画「湘南爆走族亅でデビュー。後にプロボクサーに転向。最高位は日本ライト級７位。引退後は映画、ドラマ、舞台で活動中。松本動監督「星に語りて亅高瀬将嗣監督「嗚呼!花の応援団亅他
紀那きりこ（きな きりこ）
大学時代の自主映画サークルをきっかけに、映画や舞台を中心に活動中。海上ミサコ監督「夢幻紳士 人形地獄」山本政志監督「漂流者」鈴木秀幸監督「退屈なかもめたち」等に出演。
皆木正純（みなき まさずみ）
1995年渡仏。ボビニー劇場、ストラスブール国立劇場の舞台に出演。帰国後、大橋可也＆ダンサーズに参加。映画「夢幻紳士 人形地獄」では不可能と言われた主人公・夢幻魔実也を演じ高い評価を得た。
海部剛史（かいべ つよし）
大阪府堺市出身。無名塾で役者修行を始め、NHK朝の連続ドラマ「やんちゃくれ」で一躍人気者に。「リチャードⅢ世」「蝉しぐれ」「夏目家の食卓」「坂の上の雲」。現在4コマ漫画作家でも活動中。
東海林毅/CG
武蔵野美術大学在学中より映像制作を開始し 1995 年東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭にて審査員特別賞を受賞。バイセクシュアル当事者でもあり、映画を通してLGBTQ+と社会との関わりを探ってきた。短編「老ナルキソス」(2017)が国内外の映画祭で10冠を獲得。「片袖の魚」(2021)では日本で初めてトランスジェンダー当事者俳優の一般公募オーディションを行い話題となる。最新作『老ナルキソス』長編版が公開待機中。
海上ミサコ（うなかみ みさこ）/脚本・編集・監督
千葉県出身。武蔵野美術大学在学中より、インディペンデント映画の制作を開始。代表作「BEACH WALKER 」 「 エラヤッチャよいっ！」「ショコラ記憶珠」「探偵事務所5・グッバイマザー」。2021年公開の初長編映画「夢幻紳士 人形地獄」（原作：高橋葉介）は２０年以上温めた企画を、クラウドファンディングで資金の一部を募り実現。全国15都市で公開され、原作ファンや観客から反響を呼んだ。
オンナのカタチ
オンナのカタチ
ヒトの形をして生まれながらも
存在消されしモノの情景
牟田のどか
ダンスアーティスト。舞台、映画などにダンサーとして出演する他、ジャンルを超え様々なアートシーンで活動を展開している。近年の共演、出演に中村佳穂、BALLY、AUDI、JNBY、ひびのこづえなど。
田中玲
モデルとして女性誌を中心に広告やCMに出演。映像作品は手塚眞監督『Mind The Gap』や、井上博貴監督 短編映画『痣』などに出演。
趣味はギター演奏とドローン。
福島拓哉
映画監督。本作ではプロデューサーも兼任。
数多くの作品が世界各国映画祭で受賞、近年は審査員も務める。主な監督作に『アワ・ブリーフ・エタニティ』『モダン・ラブ』など。俳優としての映画出演も多数。
須藤しぐま/撮影
自主映画がイタリアの芸術祭にて、是枝裕和監督と同じく招待作品として上映される。
渡辺あやによる脚本、映画「逆光」の撮影監督を務め、撮影監督を始める。
俳優、前田旺志郎と共にLINE縦型ドラマ全８話を監督。
吉村元希
映画監督、脚本家、女優、演劇ユニット戯曲組主宰。高校生の時にPFFに入選。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、札幌国際短編映画祭、他、国内外の映画祭で監督作品が上映される。
坂東玉三郎監督「外科室」で脚本家デビュー。その後、主に日本のアニメーションでシナリオに従事。脚本最新作は「リング・ワンダリング」
俳優としてはNetflix「深夜食堂第４部」ハムカツ編、テレビ朝日「女囚セブン」。フジテレビ「スタンドUPスタート」に出演。
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